新着情報

2024.10/1~ヒルドイドなどの先発医薬品希望の方は負担金があります。

2024年10月から、ヒルドイドを含む後発医薬品のある先発医薬品を希望する患者さんに対する選定療養による一部自己負担を求める新たなルールが開始されます。

その対象は後発品のある1095品目の医薬品です。特に先発品の希望が多いヒルドイドに影響があると思います。

つまり、、、患者さんが先発品であるヒルドイドの処方を希望されると、負担額が増えることになります(医師が必要と判断した場合などの例外あり)。

医療費助成制度がありますが、ヒルドイドが選定療養の対象となったことで、ヒルドイドを希望する場合には、同薬100gで約370円ほどの自己負担が発生します。

これまでヒルドイドを継続的に使用してきた患者さまの中には、自己負担額の増加や、後発医薬品(ジェネリック)への切り替えに戸惑いを感じられる方もいるかもしれません。

ただ剤形によって有効性に違いはないため、ぜひ様々な剤形を試してみてください。医療費の負担を減らすためにも、医師と相談し、ご自身に合った薬を選びましょう。

2024年度 インフルエンザ予防接種についておしらせ

2024年度のインフルエンザワクチンの接種は、10/1(火)より開始致します。

昨年と同様に当日予約制とさせて頂きます。

料金も昨年と変わらず1回¥3520で行います。(12歳以下は2回接種)

今年は注射以外に点鼻での予防接種フルミストも接種出来ます。(先着順・10/15(火)~受付開始)

当院WEB予約ページ「インフルワクチン」よりご予約下さい(当日朝7:00~受付開始。事前予約・電話予約不可)

以下、予約方法・料金・持ち物などの説明となります。必ずご確認いただき持ち物など不備の無いようご来院ください。

(インフルエンザ予診票は、事前に院内からお持ちいただくか、画像下URLより印刷してご準備ください。

事前のご記入をお願いいたします)

フルミスト用予診票は院内にご用意がありますので、ご希望の方は受付にお声がけください。

★予診票は以下からダウンロードしてご準備ください。(印刷できない場合は当院受付よりお持ちください)

フルミスト用予診票は院内にご用意がありますので、ご希望の方は受付にお声がけください。

インフルエンザワクチン予診票

HPVワクチンキャッチアップ接種期限にご注意ください

HPVワクチンのキャッチアップ接種の対象者が公費助成で受けられるのは、2025年3月末までです。

対象者は、1997年4月2日~2008年4月1日生まれ(16~27歳)の女性です。

定期接種の対象であった期間に接種機会を逃した方や、接種を完了していない女性は早めのご予約をお勧めいたします。

※2回または3回接種終了までに6ヵ月ほどお時間がかかります。ご注意ください。

ご希望の方はHPからWeb予約ページにてご予約下さい。

「シダキュアスギ花粉舌下錠2000JAU」の出荷調整に伴う 受付停止について

スギ花粉に対する舌下免疫療法の需要が急激に高まった影響により、シダキュアスギ花粉舌下錠2000JAUが限定出荷措置となりました。

そのため近隣薬局にて入荷待ちとなり、当院では、現在スギ舌下免疫療法を開始できない状況となっております。

また、入荷があり次第、受付を再開させていただきます。(HPにてお知らせいたします)

ご希望の患者様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご了承頂きますようお願いいたします。

なお、維持量であるシダキュアスギ舌下錠5000JAUは供給されておりますので、現在治療を継続されている方は従来通り処方を行えます。

2024年4月からの5種混合ワクチン・10月2日からの20価肺炎球菌ワクチンについて

★5種混合ワクチン(DPT-IPV-Hib)

2024年4月1日から、4種混合ワクチン(ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオの混合ワクチン)とヒブワクチンが一体化した【5種混合ワクチン】が、定期接種ワクチンとして接種開始されます。

現時点では、これまで4種混合ワクチンとヒブワクチンを別々に接種している方は、同じ種類のワクチンで接種します。

はじめてワクチンを接種する生後2か月以降のお子さんが5種混合ワクチンの対象となります。

※5種混合ワクチンの接種スケジュールは4種混合ワクチンと同様です。

※4月1日時点では川崎市では交互接種は認められていません。

※4種混合ワクチンとヒブワクチン別々でも、5種混合ワクチンでも効果は同じです。

20価肺炎球菌ワクチン

現在、15価肺炎球菌ワクチンが定期接種ワクチンとして使用されていますが、10月2日から20価肺炎球菌ワクチンの接種が開始されます。

これまで15価肺炎球菌ワクチンを接種していた方はそのまま15価肺炎球菌ワクチンを接種します。

これまで13価肺炎球菌ワクチン接種していた方は15価でも20価肺炎球菌ワクチンでも接種出来ますが当院では20価ワクチンを推奨しております。

※ワクチンの接種スケジュールは、これまでの肺炎球菌ワクチンと同様です。

自費のMR(麻疹(はしか)・風疹)ワクチンについて

現在、自費MR(麻疹(はしか)・風疹)ワクチンは、出荷調整のため、電話予約を中止しております。

自費MRワクチン接種は、現在当院では一切お受けできませんので、お電話での問い合わせはご遠慮ください。

川崎市の風疹追加的対策のクーポンをお持ちの方の予防接種も同様に中止とさせて頂きます。(抗体検査のみ可能です)

定期接種(1歳と5歳)の公費MRワクチンは在庫がございますので、WEB予約ページよりご予約下さい。

日曜日の担当医(池上Dr)変更について

R5.6月以降より日曜日の担当医師は、日本医大の非常勤医師が担当させて頂きます。

  池上 英  医師(前院長)

  早川 潤  医師

  早川 真理 医師

  田嶋 華子 医師

  山縣 田  医師 

  太田 悠佳 医師

上記医師が交代で診察させて頂きます。ご了承頂きますようお願い致します。

 

 

 

R5.5/8(月)からの診療について

令和5年5月8日(月曜)に、新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に移行します。これに伴い診療体制を変更させて頂きます。

・予約制の発熱外来は5/2(火)にて終了させて頂きます。

・コロナの検査は自己負担となります。(医療証はお使い頂けます)

・月曜午前・水曜午後の風邪症状なしの診察時間帯は一般診療(風邪症状も可)に変更となります。土曜日はこれまで通りです。

※コロナ検査で陽性または、濃厚接触者の方。発疹や感染症が強く疑われる方は事前にご連絡をお願いいたします。

 

3月13日からのマスク着用について

厚生労働省より令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の判断に委ねると発表されましたが、マスク着用を推奨する場面の一つとして「医療機関への受診時」が挙げられています。

高齢者や重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、3月13日以降も院内では引き続きマスクの着用をお願いいたします。

ご理解・ご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/mask/hosp.html

四種混合ワクチンについて

2023.4月より四種混合ワクチンが生後2ヵ月より接種出来るようになります。今までは生後3ヵ月(2回目の接種セット)から始めていた四種混合ワクチンが2023.4月からは生後2ヵ月から接種出来ます。初回接種セットに組み込んで接種しましょう。

子宮頸がんワクチンについて(厚生労働省HPより)

2023.4月より9価HPVワクチンが定期接種可能となります。今までは定期接種としては2価と4価のワクチンしか認められておらず、当院では4価HPVワクチンを使用してきました。4月からは9価(より多くのサブタイプに対する抗体が含まれている)のワクチンも使用出来ることになりました。

1回目、2回目を4価ワクチンで進めている途中の方は、定期接種の残りの回数だけ9価ワクチンを「交互接種」として接種することも可能ですので、ご相談下さい。接種間隔は4価と9価では変わりません。9価HPVワクチンをご希望の方はお電話でご予約をお願い致します。

また、今後は4価HPVワクチンの在庫がなくなり次第、4価HPVワクチンをご希望の方はお取り寄せになります。(お電話でご予約をお願いします。)在庫がなくなり次第、お知らせいたします。

 

 

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